項目の表示/非表示  学報グリッター54号
     2009. 6. 1発行

項目の表示/非表示  学報グリッター53号
     2009. 3.15発行

項目の表示/非表示  学報グリッター52号
     2008.12.1発行


リクルート進学ネット(パンフ&願書おとりよせ)
パンフ&願書のおとりよせ
   


長崎女子短期大学



学 報
Glitter
真珠のように光り輝く学苑の意
第52号  2008年12月 1日発行
広報委員会:
吉村 宗司 金松 敏信
小林小夜子 古賀 克彦
高井 達司 板倉 陽一
〒850-8512
長崎市弥生町19番1号 長崎女子短期大学
 Tel 095-826-5344 Fax 095-826-4772



長崎女子短大の普遍的学風の継承を 学長 江副 功
学長 江副 功
 問われる私学の個性
 私学は“崇高な志による建学”であるため、当然のこととして“建学の精神”があります。建学の志・精神を継承し、発展させていく。それが伝統となり、学園の個性となり、独得な学風となっていくのです。だからそれぞれに特徴があってよいし、そうであるべきと思います。多様であり、独得であることが“私学”といえるのです。
 それゆえに、私学存立の基本は“個性”であり、建学の精神に基づく多様な個性を創造し、それをもって競い合うべきなのです。これこそが“私学であることの特性”の発揮であり、“私学経営の基本”であるのです。


学生との対話を大切にしていることも
本学の大学文化のひとつ

建学の精神
 — 鶴九皐(きゅうこう)に鳴いて声天に聞こゆ —
 これは、中国の古典「詩経」の小雅篇の中の一節で、学園及び本学の建学の精神です。
 鶴は、人に知られない山奥の沢辺で鳴いても、その声は遠くまで達するという意味であり、この詩句には深い人間的意味が込められています。
 社会の中で人に知られなくても、地味だが現実に根ざして誠実に生き、学びつづけている人は、深い谷間で鳴く鶴の声が、やがて天の高みまで響くように、必ず人々から高く評価されるようになるということです。
 本学では、深い誠実な生き方を示す「至誠」を基本として、人間教育を大切にする短期大学を創造しつづけています。

学訓
 — 尽心・創造・実践 —
 これは、本学が創立以来ただ一筋にたどってきた女子教育の流れの中から生まれたものです。
 即ち、常に至誠の心をもって事に当たり、「もの・こと」の本質を見つめつづけ、古き慣習にとらわれず、より良きもの、より高きものを創ることに努め、かつこれを単なる理念にとどめることなく実践することを意味します。これが本学に学ぶ人、卒業生の願いです。

教育目標
 110 年の輝く女子教育の伝統と歴史の上にたち、建学の精神に基づいて、深い学理の探求と優れた技術の錬磨とによって、社会の平和と幸福の増進に寄与し、自立性をもつ現代女性の育成を使命とします。

実践目標
 — 真珠のような女子短大創り —
  1. 学生一人びとりの将来のために努力する短大
  2. チューター制度など教師と学生の絆を大切にする短大
  3. 人間的教養を大切にする実学系の短大
  4. 恵まれた施設設備・教育環境を誇る短大
  5. 学校開放・生涯学習を積極的に推進する短大
  6. 高い就職率を維持しつづける短大
  7. 集中し、誠実に学ぶ姿勢の学生を育てる短大
 学園の精神性と短大の品格
 さて、本学ですが、学園自体がオンリーワンの輝きをもち、学生一人びとりを光り輝かせる教育を標榜し、具現化しています。これを換言しますと、“真珠のような女子短大”創りをしています。随分と本学のブランド力も地域社会において認知されるようになりました。そこには、先に述べました建学の精神や伝統によって時代を経てつくられた独自の“普遍的学風”の存在があるからだと思います。この学風は、ここ長崎女子短大に学び卒業した者にとっては、大変誇れるものとなっていると確信します。そこには“学園の精神性”があり“短大の品格”が存在するからです。

 継承される大学文化
 長崎女子短大に身を置く学生・教職員すべてが、常に建学の精神“至誠”、学訓“尽心”“創造”“実践”を想起しながら、日々の教育活動に邁進しています。お蔭様で皆の努力の甲斐あって、いくつもの“ブランド力”を身に付ける短大に成長しました。その中でも特筆すべきは、“学生本位”“学生第一主義”の表われである“学友自治会の活動”でありましょう。入学記念パーティ・スポーツフェスタ・学園祭である弥生祭等どれをとりましても青春舞台そのものとなり、感動的な雰囲気に包まれたのでした。学友自治会の周到な計画と準備、それに応える一般学生、その中でもとりわけ社会人入学の学生の積極的な参加には、目を見張るものがありました。演芸部門や模擬店部門での活躍には、大変な感動をおぼえました。学生が協働で一致協力して実施している姿を観ます時、これこそが長い伝統の中で培われ、引き継がれてきた“大学文化”であり、本学の“個性”、そして“ブランド力”であることを感得したのです。

 実践される挨拶文化
 本学は女性専科の短期大学です。女子学生のみの短期集中型の大学です。たったの二年間、されど二年間、この短い二年間において社会に有為な女性になってもらわなければなりません。“真珠のように輝く女性”になるためには、この二年間で何をすればいいのか。学生も教員を含めた学校も、常に自問しながら日々を過ごさなければなりません。「教養を身に付ける、キャリアップをはかる、マナー向上に努める。そして女性としての“品格”の醸成に努め、ひいては本学の“品格”の向上に貢献する」これがまた本学の“個性”となり、“ブランド力”となるのです。昨今、来学者の方にお誉めの言葉をいただくことが多くあります。それは「学生さんに挨拶されました。挨拶がいいですねえ」ということです。私は「本学は挨拶文化が醸成されていますから」と敢えて応えています。今後は、“日本一の挨拶文化を実践している短大”といっていただけるように、全員で気持ち良く励行しようではありませんか。そして、社会に貢献出来る有為な女性となり、専門就職をする。そうすることによって“就職の長崎女子短大”という“個性”、“ブランド力”を継承することになるのです。
 最後に“建学の精神”“学訓”“教育目標”“実践目標”を別記しますので、常に胸に刻み込み、具現化する努力を続けてください。
 素晴らしい伝統を築かれた同窓生に感謝。そしてそれらを継承・実践している学生の日々の言動に感動させられている今日この頃であります。

学訓碑
学訓碑


学科・専攻ニュース 短大の「今」をお知らせします
幼児教育学科

幼児教育学科の今日このごろ
 =教員免許更新制について=

幼児教育学科主任 甲斐 晶子

幼児教育学科主任 甲斐 晶子 時の流れの中で子どもを取り巻く生活環境も大きく変わっています。それにともない、今年の三月に乳幼児期の保育のあり方、考え方について見直しがなされ、幼稚園教育要領・保育所保育指針の改訂がありました。また、平成十九年には教育基本法と学校教育法が改正されたことで、教育職員免許法が改正され、平成二十一年度より教員免許更新制が導入されることとなりました。
 この教員免許更新制とは、教員として必要な知識技能の保持を図るため、十年の有効期間を定めることとし、免許状の有効期間の更新を期間内に免許状更新講習の課程を修了することが義務付けられたのです。幼稚園・小学校・中学・高校教諭がその対象となり、まずは、現職の先生が対象となりスタートします。
 そのために長崎県では、教育委員会と県内の大学・短大が一緒になって免許更新講習講座を企画し、準備しているところです。この講習講座は、必要な講座内容を自分で選択し、どこの大学、短大でも受講できるようになっており、本学では平成二十一年八月に免許更新講習講座を実施する予定です。
 このような現状は、更なる質の高い保育者が求められているということなのです。
 そこでみなさんには、今以上に日々の学びを積み重ね、しっかりとした真摯な姿勢を自覚し、学んでほしいと願っている今日このごろです。


幼児教育学科授業
生活情報専攻

いま注目の授業
 「マナー学」と「エアライン特講」

生活情報専攻主任 森 弘行

生活情報専攻主任 森 弘行 本学では、清冽で品格のある人づくりに全学を挙げて取り組んでおりますが、生活情報専攻でも、内面から輝く女性を目指すことを目的として「マナー学」を開講しています。社会人に求められる礼儀やマナーは、できて当たり前、知らなければ恥をかいたり他人に不快な思いをさせたりすることになります。
 講師として、沢みつ子先生(元日本航空国際線客室乗務員・ハート・コム インターナショナル社長)には、生活のエチケット、大人の女性の話し方、エグゼクティブマナーなどをご担当いただいています。また、久保洋子先生、甲斐晶子先生のご担当で「和の礼儀」としての茶道、長崎全日空ホテルグラバーヒルでの「食事のマナー」など、多彩な内容の講義を行なっており、大人の女性として身に付けておきたいマナーや作法などを総合的に学ぶことができます。
 さらに、平成二十一年度入学生より開設される「エアライン特講」では、北九州を拠点とする航空会社、(株)スターフライヤー様の全面バックアップにより、国内外の航空会社の客室乗務員や空港地上スタッフ、ホテル・観光、ブライダル業界への就職を目指す人を支援する画期的なプログラムを導入します。航空ビジネス業界の最前線を知る教授陣や現役客室乗務員による授業を通して、実践的なコミュニケーション・スキルからホスピタリティーマインド、業界の最新事情などを幅広く身につけます。また、並行して航空ビジネス業界で必須となる英語の資格取得に向けた特別対策講座も新設されます。
マナー学「和の礼儀」
生活福祉専攻

「めざせ!介護・福祉職を」
〜生活福祉専攻としての取り組み

生活福祉専攻主任 長尾 久美子

生活福祉専攻主任 長尾 久美子 今年から、「11月11日(いい日いい日)」を「介護の日」として創設し、国民生活の重要な課題である介護について理解と関心を高めていただく取り組みが始まりました。
 本学生活福祉専攻の学生も、「笑顔での介護・福祉の大切さ」と「自分たちの学び」を多くの方々に知っていただくために、浜の町アーケードで、実習着スタイルでチラシを配布したり、短大近隣で「高齢者疑似体験・車いすでのお買い物体験」や「高齢者施設での交流」を公開体験学習として実施しました。休みにもかかわらず、一年生を中心にほとんどの学生が参加し、明るく元気に“めざせ!介護福祉士デビュー”を呼びかけたところです。
 介護保険制度が導入されて介護の社会化が進められる一方で介護職離れが起きており、介護・福祉分野の質の高い人材の確保は喫緊の課題であります。これに対応するため、厚生労働省は、「新人材確保指針」を告示し、「福祉・介護サービス従事者のキャリアアップの仕組みの構築と、社会的評価に見合う処遇の確保」を打ち出しています。また、政府が十月三十日に発表した追加経済対策に、介護従事者の月給二万円の引き上げを狙いとして、平成二十一年度介護報酬の三%引き上げが盛り込まれました。
 介護の仕事は、人々の日常生活動作にかかわることであり、一見、誰でもできることのように見えますが、介護福祉教育を通じて、知識・技術・倫理という福祉の専門性を身につけることで、「利用者の尊厳を支えるケアの実践」、「介護者自身の身体・健康の保持」、「介護福祉サービス分野での中心的な担い手としての専門的な力の発揮」ができるようになります。
 このような信頼される専門職の育成が、これからの介護環境の充実と介護福祉職の社会的評価につながるものと考えており、これからも笑顔で、学生と共に学びを深めたいと思います。
介護の日キャンペーン
食物栄養専攻

食物栄養専攻の取り組み

食物栄養専攻主任 橋口 亮

食物栄養専攻主任 橋口 亮 在学生はもちろん、卒業生の皆さんも食物栄養専攻の学びを見直してみてください。
 食物栄養専攻は本学では唯一の理科系といわれる分野の専攻です。実験や実習の授業が多かったですね。そして実験や実習の授業というのは、その時間だけではなく、準備や後片付けに多くの時間や労力をとられますね。
 卓袱料理試食会やバイキング給食などのように数カ月前から準備することもあります。
 そのような中で段取りや効率などの技術的なことだけではなく、人への気配り、協調という人間関係における基本的で大切なことも学びます。食事のサービスはチームで行うものですから、組織の一員であることの自覚や自分に何が出来るかという積極性が必要です。
 そこに食物栄養専攻の教育支援のポイントがあります。
 私たちは、社会で活躍する人材を少しでも多く輩出するための技術支援は当然のこと、教員との真の信頼関係(馴れ合いではありません)を通して、社会人として巣立つ準備ができるよう支援していきたいと考えています。
 また、食物栄養専攻では、学内だけではなく学外に向けて積極的な働きかけも行なっています。十一月十五、十六日の両日、「ながさき食と実りの感謝祭」(水辺の森公園)では、JA長崎とのコラボ企画としてのっぺい汁の販売による募金活動を行ないました。また、当日は長崎市の支援により、出島ワーフにおいても食物栄養専攻のブースを作っていただきました。
 休日返上の参加でしたが、教員や参加した学生もやる気一杯でイベントを楽しんできました。食物OGの方々からも“後輩たち頑張っているね”と声をかけられる場面もあり、充実した二日間でした。
 いろいろな方々や団体に支えられながら進む食物栄養専攻をこれからもご支援ください。

ながさき食と実りの感謝祭

特別インタビュー 県外高校出身者が語る 本学での学びと成長
 今回は、長崎県外高校出身者の二年生から、短大生活最後のセメスターに入り、いま学生生活について考えていることを伺いました。

Q1 本学を志望した動機は?
竹田 オープンキャンパスに参加し、雰囲気の良い短大だと感じ志望しました。
福田 医療事務という仕事に興味があり、この資格が取得できる学校を探していたのですが、医療事務以外にもさまざまな資格が取得できるこの短大を選びました。
高松 幼児教育学科を設置している、長崎の短大の中から選びました。
曽我 本学の高い就職率と、二年間で多くのことを学び、資格を取得できるところに大きな魅力を感じたからです。
西村 何と言っても栄養士の免許が取れるからです。
濵田 二年間で栄養士の免許が取得でき、他の短大にはない独自のカリキュラムがあったことです。
脇山 私も「長崎食育学」をはじめ、本学独自の授業を受けたいと思ったからです。
加塩 最初は地元の鹿児島県内か、姉が住む関西の短大へ進学しようと思っていましたが、その短大を見学しても心に響くものがありませんでした。その後、本学のオープンキャンパスに参加し、施設、特に実習室の浴室がとても充実していたのを目の当たりにして、「ここだ!」と実感しました。
小林 設備も整っており、実技的な面から多くのことを学ぶことができると思い志望しました。また、毎年の就職率が非常に高かったことも魅力的でした。
清島 姉が長崎で生活していたこともあり、かねてから長崎には親近感がありました。オープンキャンパスに参加した時、この短大なら未来を拓き、そして楽しい学園生活を送ることができると思ったからです。
伊野上 ピアノの練習室など設備が整っていることや、学生寮がキャンパス内にあること、そして何より先輩方の挨拶がとても素晴らしいということをオープンキャンパスで実感したからです。

Q2 一年半、長崎で過ごしてみての感想
脇山 坂と階段の多さには驚きましたが、キャンパスは街にも近く住みやすいです。
竹田 本当に坂の多いところですが、歴史があり、興味のもてる場所がたくさんあります。いま長崎の方言を友達から教えてもらっているところです。
濵田 地元では見られない街並みが魅力的で、街に出かけるのが楽しみになりました。それに親切な人が多いと感じました。
曽我 私も長崎の方たちはとても親切だと思います。だからとても過ごしやすいです。
西村 私の地元と同じように、魚介類が豊富で食べ物もとてもおいしいと思います。
福田 私もこの長崎は暮らしやすく、そして魅力溢れる街だと思います。
清島 はじめは宮崎が恋しくてホームシックになっていましたが、現在では友達も数多くでき、とても充実した長崎生活を送っています。
高松 高校の友達とはなかなか会えませんが、短大で作った新しい友達との楽しい語らいが大好きです。
小林 坂道が多くて驚いたのですが、交通機関が充実しているので暮らしやすいです。
伊野上 長崎は歴史的な建造物もたくさんあり、歴史を肌で感じることができます。また方言など言葉に不安がありましたが、実際にはあまり感じられませんでした。
加塩 入学当初は坂と外国人の多さに驚きました。またトルコライスの神秘さに初めて触れた時、長崎が異国情緒溢れる街であることを改めて知らされました。一年半、長崎で、そして本学で生活することができ、とても良かったと感じています。
Q3 自分自身が成長したと思うこと
脇山 ありきたりですが、親元を離れたことで両親に感謝する気持ちが生まれたことです。
曽我 ゼミや授業など、幼児教育学科はグループ活動が多いので、周りの人たちと協力することの大切さを学びました。
西村 協調性の大切さを勉強や寮生活で学んだことです。
高松 やるべきことは最後まで責任をもってやり遂げることができるようになりました。
福田 積極的に行動できるようになったことです。また、オーストラリアの国立モナッシュ大学に短期留学したことで、精神的にも成長できたと思っています。
伊野上 高校を卒業するまでは、多くの人との関わりを持つことはありませんでしたが、寮生活や短大生活を経験する中で、多くの人たちと触れ合うことができるようになったと思います。
清島 知らない土地に来て生活してきたことで、物事に対し積極的になることができました。
濵田 報告・連絡・相談の必要性を学び、それらを身に付けることができたことだと思います。
小林 以前より積極的になったと思いますし、周りの人と協調して行動することができるようになりました。
竹田 入学したころは、自分に自信がなく、積極的に人に話しかけることもありませんでしたが、最近ではいろいろな人に自分の考えを伝えることができるようにもなりました。そして、何事にもチャレンジ精神で取り組むようになりました。
加塩 福祉の授業で学んだことや、寮生活の経験の中で、相手の気持ちを考えて行動することができるようになりました。もっと成長できるように「日々これ精進」の気持ちで残りの学生生活を過ごしていきたいと思います。

 ありがとうございました。現在自分の夢の実現に向けて就職活動で忙しい中、インタビューに快く答えてくれました。親元を離れ寮生活や一人暮らしを経験されて、本学で学んだ皆さんが大いに成長したと実感されていることがわかりました。皆さんの中には既に就職先が決定している人、これからの人とさまざまですが、卒業までの短大生活を十分に楽しみながら、自己実現に向けて研鑽し本学を巣立ってください。
県外高校出身者の皆さん
【参加学生】
学科・専攻 名前 出身校
食物栄養専攻 濵田さん 熊本: 苓洋高校
食物栄養専攻 脇山さん 熊本: 天草高校
食物栄養専攻 西村さん 熊本: 天草東高校
生活情報専攻 竹田さん 鹿児島: 志布志高校
生活情報専攻 福田さん 島根: 津和野高校
生活福祉専攻 加塩さん 鹿児島: 野田女子高校
幼児教育学科 高松さん 大分: 福徳学院高校
幼児教育学科 小林さん 熊本: 苓洋高校
幼児教育学科 伊野上さん 熊本: 天草東高校
幼児教育学科 清島さん 宮崎: 延岡東高校
幼児教育学科 曽我さん 山口: 田布施農業高校
聞き手:小林小夜子 准教授

後期特別奨学生認証

 この制度は、学業・人物ともに優秀でかつ健康である学生に対して特別奨学金を給付し、より一層の学業成果と意欲の向上を図ることを目的とするもので、各学期の学業成績、諸活動の審査を経て決定されるものです。
 今回は各学年10 名の学生に奨学金10 万円が贈られました。また奨学生に準ずる成績を収め、努力の跡が顕著であった学生に対しても、努力賞(副賞に図書カード)が贈られました。


1年生 2年生
学科・専攻 氏名 出身校 氏名 出身校
食物栄養専攻 市倉さん 社会人(長崎大学) 橋口さん 純心女子高校
食物栄養専攻 さん 社会人(実践女子大学) 八尋さん 社会人(長崎シーボルト大学)
生活情報専攻 川上さん 長崎明誠高校 浦田さん 大村城南高校
生活情報専攻 川上さん 上五島高校 竹田さん 鹿児島:志布志高校
生活福祉専攻 上野さん 川棚高校 浦田さん 長崎女子高校
生活福祉専攻 山本さん 佐世保東翔高校 さん 大村高校
幼児教育学科 入佐さん 大村高校 中村さん 島原商業高校
幼児教育学科 牟田さん 社会人(長崎純心大学) 福田さん 口加高校
幼児教育学科 松井さん 創成館高校 溝下さん 社会人(諫早商業高校)
幼児教育学科 中村さん 社会人(お告げのマリア修道会) 佐藤さん 社会人(大阪外国語大学)
努力賞受賞者

1年生 2年生
学科・専攻 氏名 出身校 氏名 出身校
食物栄養専攻 山口さん 川棚高校 さん 長崎商業高校
生活情報専攻 坂本さん 大村高校 馬場さん 純心女子高校
生活福祉専攻 田中さん 島原商業高校 尾崎さん 聖和女子学院高校
幼児教育学科 高津さん 社会人(長崎純心大学) 中川さん 長崎明誠高校
幼児教育学科 山下さん 長崎女子高校 さん 大村高校


生涯学習推進事業一覧
本年度も様々な講座が開かれました
1 公開講座 ※ながさき県民大学連携講座
学科・専攻 期  日 テ  ー  マ
食物栄養専攻 6月28日(土) 長崎の郷土料理の調理・試食(県央地区)
2月14日(土) 長崎の伝統野菜を用いた「よか膳料理」試食会
生活福祉専攻 6月29日(日) 福祉レクリエーション講座
(1)回想法:なつかしの昔遊び (2)創作工芸:手作りメッセージ
10月18日(土) 福祉レクリエーション講座
(1)足の健康科学 (2)②自分でできるフットケア
11月11日(火) 介護の日「介護公開講座」体験学習
(1)高齢者・障害者お買い物体験 (2)高齢者とのふれあい体験
幼児教育学科 8月20日(水) 保育セミナー
(1)植物との関わりから (2)絵本の読み聞かせ
8月27日(水)

2 開放講座 ※本学学生との合同授業
学科・専攻 時期 テーマ 内容 講師
生活情報専攻 後期 ウェブデザイン ホームページビルダーを利用したウェブページ作成の基本操作を学びます。 生活情報専攻
森 弘行 教授
後期 異文化間コミュ
ニケーション論
文化背景の異なる人たちとコミュニケーションを図るとき,理解を妨げるものは何かを考察していきます。 生活情報専攻
吉村 宗司 准教授

3 鶴鳴アカデミア ※学園に蓄積された知的財産の開放と地域との連携強化を図るもの
回数 期日 テーマ 講師
第1回 11月 8日(土) 相田みつをと書 江副  功(景舟)学長
第2回 12月13日(土) 長崎女子短期大学における食育の取り組み
  “ 長崎食育学について”
食物栄養専攻
 橋口 亮 教授
      (農学博士)

平成21年度 一般入試募集要項
学科・専攻 募集定員 修業年限 学位
生活科学科 食物栄養専攻 80名 2年 所定の単位を取得して卒業すると,
「短期大学士」の学位が与えられる。
生活情報専攻
 情報ビジネスコース
 医療事務コース
40名
生活福祉専攻 40名
幼 児 教 育 学 科 100名

出願期間 試験期日 合格発表 手続き締切
一般前期  1月 9日(金)~ 2月 6日(金)  2月12日(木)  2月14日(土)  2月27日(金)
一般後期  2月26日(木)~ 3月12日(木)  3月17日(火)  3月19日(木)  3月26日(木)
自己推薦
後期入試
 3月19日(木)~ 3月31日(火) 期間内随時 期間内随時  3月31日(火)
募集人員は若干名、対象学科は、生活科学科生活情報専攻・生活科学科生活福祉専攻です。
社会人入試 上記の推薦入試,一般前期入試,一般後期入試と同じ日程で実施します。
試験場 本学・佐世保・五島・福岡・佐賀・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
ただし,自己推薦入試(前・後期)は,原則本学のみとなっています。

一般入試(前期・後期) 集合 9:30  学科試験 10:00 ~ 11:00  面接11:20 ~
自己推薦後期入試 随時行います。
社 会 人 入 試 集合 9:30  面  接 10:00 ~

オープンキャンパスに300名を超える参加者
 9月13日、本年度最後の第3回オープンキャンパスが終了しました。本年度も300名を超える大変多くの生徒・保護者でキャンパスは賑わいました。
 3回の体験学習すべての内容を変えていることもあり、複数回参加する高校生が増加。中には3回連続で参加するケースも数多く見られるなど、より本学を深く知ろうとする高校生の増加が特徴的でした。
 また同時に行なわれた保護者対象入試ガイダンスにも、多くの保護者にご出席いただき、本学の特徴を説明することができました。奨学金や就職に関する具体的な質問が数多く出るなど、本学への期待の大きさを実感しました。
全体説明会 食物栄養専攻体験学習
食物栄養 第1回 長崎の郷土料理 ~クジラを用いたトルコライス~
第2回 長崎の郷土料理 ~皿うどんと杏仁豆腐~
第3回 長崎の菓子 ~カステラ~
生活情報 第1回 医療事務入門 ~病院で働くには~
第2回 病院や企業でのコミュニケーションスキル ~接遇マナーを体験しよう~
第3回 ウェブデザイン入門 ~病院のホームページをデザインする~
生活福祉 第1回 アロマテラピー ~ハンドマッサージを体験してみよう~
第2回 先輩から学ぶ手話の歌 ~身近に感じる温もりのコミュニケーション~
第3回 利用者の笑顔を引き出す楽しいレクリエーション
幼児教育 第1回 楽器で遊ぼう
第2回 親と子のきずな ~子育て・心育ての心理学~
第3回 楽しいからだ遊び

教育懇談会 35校より参加
教育懇談会の模様 8月20日、県内の高等学校進路指導部の先生方をお招きして、「教育懇談会」が開催されました。6回目を迎えた今年は、公私立高等学校より35校40名もの先生方にご出席いただき、「短期大学をめぐる最近の動き」と題した学長講演に続き、本学の現状に関する具体的な説明がなされました。
 これは単なる入試説明会ではなく、全国の短期大学の現状と、将来についての情報提供の場でもあることから、例年多くの高等学校よりご出席いただいています。
 先生方からは、入試情報や就職実績についての質問もなされ、本学へ寄せる関心の高さが窺えました。今回寄せられた貴重なご意見については、今後の大学運営に活かし、地域に密着した女子短大づくりに努めてまいります。

第42回弥生祭が開かれる 「咲〜笑顔満開」をテーマに
オープニング・ステージ 本年度で42回目を迎えた、本学の伝統行事である弥生祭が11月1日(土)と2日(日)の2日間にわたり開催されました。本年度の弥生祭のテーマは「咲〜笑顔満開」。このテーマには、「学生一人一人の個性を咲かせ、これまで頑張ってきた成果を発揮して、短大を笑顔で満開にしたい!」という思いが込められています。この笑顔が多くの人に伝わって、明るく前向きになってもらうことを目的としたものです。

区切り

模擬幼稚園(幼児教育学科) 例年は11月後半の開催でしたが、本年度は第1週の週末となり、これまでより短い期間の中で準備が進められました。またこの期間は学外実習や就職活動とも重なるため、実行委員の学生や教職員は6月より準備を開始しました。

区切り

和太鼓演奏(長崎一心会) 今回の弥生祭の目玉企画として1日には、テレビやラジオでおなじみの「アメリカザリガニ」と「鳳仙花(ほうせんか)」によるお笑いライブが本学体育館で開催されました。ライブでは芸能人と学生とのやり取りもあり、大いに盛り上がり楽しいひと時を過ごすことができました。2日には本学野外ステージにおいて、長崎一心会の和太鼓演奏がありました。生で聴く和太鼓の演奏はとても迫力があり、多くの来客者や学生がその演奏に聴き入りました。この他にもステージではバンドのライブ演奏やミスキャンパスの選出、カラオケ大会など様々な企画が行なわれ、会場は来場者と学生の歓声に包まれました。

区切り

模擬店(食物栄養専攻) また、「弥生町よかとこ展」と称して、日頃お世話になっている弥生町住民の方の作品を展示したり、各専攻で日頃学んでいる内容を反映した文化祭的な企画も多くみられました。生活福祉専攻では、有志の学生が車椅子で来学された方の援助を行なったり、日頃学んでいる課題学習の内容の展示や手話を用いたコンサートを実施しました。幼児教育学科では弥生祭期間中限定の模擬幼稚園を開園したり、卒業研究で学んでいる歌や演奏、ダンスを披露することができました。また食物栄養専攻では、一年生が入学してからこれまで学んできた調理技術を発揮し、プロも顔負けの幕内弁当を提供したり、生活情報専攻では、パソコンによるインテリア作品を展示したりしました。

区切り

 このように、今年度もさまざまな企画が行なわれ大いに盛り上がった弥生祭は、毎年恒例の打ち上げ花火とともに無事にエンディングを迎えることができました。全員で一丸となり一所懸命に作り上げ成功裏に終了した弥生祭は、学生の大きな思い出になったようです。