4月18日(月)、生活科学科生活総合ビジネス専攻の新入生を歓迎し、2年生との親睦を図るために歓迎交流会が催されました。お互いの名前を覚えてもらうために、自分の好きなものと合わせて自己紹介をするゲームなどを行いました。会が始まってしばらくすると緊張も解け、笑顔と笑い声にあふれた交流会となりました。
4月5日(火)、生活総合ビジネス専攻の新規科目「生活と食育」の第1回目の授業が行われました。これは、本学が取り組んでいる文部科学省大学教育推進プログラム「長崎食育学を活かした食文化伝承と情報発信」と連携して開講されるものです。
第1回目は、「長崎の菓子 カステラの製造実習」で、長崎市内でカステラの製造販売をされている河島輝人氏を講師にお迎えし、カステラの製造工程を実演していただきました。カステラの製造には様々なノウハウがあり、普段は見ることができないことから、学生たちは興味深く見入っていました。
カステラが焼き上がるころには、実習室に甘い香りがひろがっていました。