1月23日(金)、幼児教育学科会1年生を対象に、施設実習の報告会を行いました。
幼児教育学科会議1年生は12月と3月に分かれて県内の様々な福祉施設へ実習に行きます。今回の報告会は、12月に実習を行った学生から6名が代表となり、実習施設の様子や学んだこと等を報告しました。報告終了後には、利用者との関わり方についてなどの質問があり、学生の実習への関心の高さがうかがえました。3月の施設実習、そして2年生になってからの幼稚園・保育園での実習に、報告会で得た学びを生かしてほしいです。
平成28年もスタートしました。みなさま、今年もよろしくお願いいたします。
1月3日(土)と4日(日にはそれぞれ、お正月の楽しい行事がありました。
1月3日(土)は長崎歴史文化博物館の2階和室にて行われた、お正月の遊びのコーナーにボランティアや一般として参加しました。初めてという子ども達が多く、大人の方も久しぶりにするという方が多かったようです。見本をじっくり見た後、目隠しをして女性のお顔を作っていくのですが、出来上がりのお顔に一番驚いてそして笑っているのは、作った本人でした。見ているみなさんのお顔も笑顔になっていました。また、おてだまや、カルタ取りも大人も子供も大いに盛り上がっていました。
大型福笑いの作製もされ、あそびを指導してくださった「もってこい長崎レクリエーショングループお手玉の会」の方ありがとうございました。
会場では津軽三味線の演奏も聞け、和服姿も方もいてとてもお正月の素敵な雰囲気でした。
レクリエーションインストラクターを取得するために学生は外部のレクリエーション事業に参加し、行事の企画・計画・実施・評価を学びます。
お正月の行事は、伝承遊びの大切さや、健康づくりの大切さも教えていただいたようです。
今年もレクリエーションインストラクター取得に向けてがんばろう。