平成29年2月10日(金)に12月生の施設実習報告会を開催しました。
乳児院や児童養護施設、障がい児(者)施設で実習を行った学生の代表者5名が、利用者や職員の方々との関わりを通して学んだ、愛着形成の必要性や報告・連絡・相談の重要性、障害の特性や発達段階に応じた個別対応などについて発表を行いました。
実習中の手遊びを披露した学生もおり、全員でその手遊びを行うなど和気藹々とした中にも充実した報告会でした。質疑応答の時間では、活発な意見交換が行われ、3月実習生にとっては実習のイメージがつき、不安の軽減に繋がったようです。
出席した学生全員が、今回の学びを今後の実習に活かしてくれることと思います。