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― 真珠のような女子短大 ―
長崎女子短期大学

本学は「教育のある短大」として,地域社会に貢献し続けます。

短期大学は 今 新時代を迎えています。
:国の指定評価機関での第三者評価が義務づけられました。
 本学はその初年度に【教育力」のある短大,「教育文化度」の高い短大として,
 「適格」と認定されました。
:短期大学は,大学院・大学と同様「学位授与機関」となりました。
  1. 短期大学全般に関する特徴 <専門学校や四年制大学にない特徴> 








    1.設置認可
    • 短大は大学の範疇にあり,国の厳しい審査を経て認可されたもので,卒業生には「短期大学士」が授与されます
    • 第三者評価(国が定めた評価機関の認証評価)を受ける必要があります
    • 短大は,校地・校舎・グラウンド・図書館などの施設・設備や,教員組織など文部科学省の基準をクリアしなければ設置できません。
    • 専門学校は県の認可で足りるので,設置がしやすいと言えます。
    2.就職

     短大より専門学校が就職に直結しているような印象を受けやすいのですが,全般的にはあまり変わりません。
     全国平均でH21年度の就職率は,短大女子88.4%,専門学校女子87.4%です。

    3.教育内容等  短大は教養と専門のバランスがとれた教育内容となっています。
    (本学の場合)
    • 教養的,基礎的な科目の存在 → 人間教養科目の充実
    • 卒業研究(ゼミ) → 幅広い教養と豊かな人間形成
    • チューター制度(少人数クラス担任制度)
    • 学生主導による自治会活動









    1.幅広い進路選択が可能

    就職あるいは四年制大学への編入など,幅広い進路選択が可能です。 …短大ファーストステージ論

    2.期間の有利性
    • 2年間で免許・資格が取得でき,就職に有利です。
    • 短期間であるため,適度な緊張感を保ち,能率よく学習することが可能です。
    3.経済的有利性

    短期間であるため,経済的負担が少なくて済みます。 

    4.規模による有利性
    • 一般に小規模であるので,教育内容が時代の変化に即応できます。
    • 一人ひとりの個性や能力に応じた,きめ細かな指導が受けられます。
    5.地域との連携
    • 生涯学習,リカレント教育等にも力を入れています。
    • コミュニティカレッジとして,地域社会に受け入れられています。
    • 全ての学科・専攻で実習があり,地域とつながっています。

  2. 長崎女子短期大学に関すること

    概要・特色など

    1.歴史
    • 明治29年に創立した114年の歴史を持つ鶴鳴学園を母体としています。
    • 昭和41年4月,現在地に開学,創立後44年を迎えます。
    2.建学の精神 =鶴九皐(きゅうこう)に鳴きて声天に聞こゆ=
     これは,中国の古典「詩経」の小雅篇の中の一節で,学園及び本学の建学の精神です。
     鶴は,人に知られない山奥の沢辺で鳴いても,その声は遠くまで達するという意味であり,この詩句には深い人間的意味が込められています。
     社会の中で人に知られなくても,地味だが現実に根ざして誠実に生き,学び続けている人は,深い谷間で鳴く鶴の声がやがて天の高みまで響くように,必ず人々から高く評価されるようになるということです。
     本学では,深い誠実な生き方を示す「至誠」を基本として,人間教育を大切にする短期大学を創造しています。
    3.学園規模

    鶴鳴学園は,短大・高校・幼稚園を擁する総合学園です。
     長崎女子短期大学:在学生総数424名,卒業生数10,463名
     長崎女子高等学校 : 在校生総数427名
     長崎女子短期大学附属幼稚園 : 在園児総数111名
     ※系列の社会福祉法人「鶴鳴会」で茂木保育所を設置しています。 

    4.教育環境
    • 長崎港ならびに天草灘を一望する高台に位置しています。
    • 長崎市の繁華街までバスで約15分,緑に囲まれ教育環境は抜群です。
    • 平成16年3月に完成した長崎自動車道長崎ICから約5分という立地です。
    東側から長崎市街,長崎港,女神大橋を望む 西側から本学と長崎自動車道長崎ICを望む
    • 総合的な教育力が認められ,第三者評価で「適格」と認証されました。
    • 平成22年度,奈良佐保短期大学と相互評価を実施します。
    5.実践目標

    次のような実践目標により,「真珠のような女子短大」創りに取り組んでいます。

    • 学生一人びとりの将来のために努力する短大
    • チューター制度など教師と学生の絆を大切にする短大
    • 精神的核が鮮明で人間教養を重んずる実学系の短大
    • 恵まれた施設設備・教育環境を誇る短大
    • 学校開放・生涯学習を積極的に推進する短大
    • 免許・資格取得により高い就職率を維持し続ける短大
    • 集中し,誠実に学び続ける校風が確立されている短大
    6.チューター制度
    • 学生一人びとりに行き届いた教育サービスを提供し,充実した学生生活ができるよう,他学に先駆けて「チューター制度」を導入しています。(学生第一主義
    • 教員と少人数学生グループの中で,カリキュラム履修・学外実習・卒業研究・就職指導等の教育活動を通して,学習意欲を喚起し,基本的マナー等を学びます。
    • 日常のかかわり等を通して人間形成の一端を担います。
    7.人間教養
    • 人間教育と実学教育の調和をめざす象徴的科目として「現代社会と女性」を必修として開設し,学長講話,講演,就職講座等,オムニバス形式により,生涯学習,礼儀作法,倫理観,職業観,人生観等を涵養します。
    • 基礎教養科目を必修,選択必修化することにより,人として学ぶべきことを精選しています。
    8.学科・専攻
    • 生活科学科 食物栄養専攻
       食物栄養専攻では「長崎食育学」をはじめ,「栄養士の科学」など本学独自の授業を開講し,"即"戦力となる栄養士の養成を目指しています。 また,将来管理栄養士の取得を目指す卒業生に対し,受験対策講座などの支援も行っています。平成21年度に実施された(社)全国栄養士養成施設協会認定栄養士実力試験において,73%の学生がA認定を取得し,平均点では4年制大学を含む全体の平均を上回る成績を残しています。。
    • 生活科学科 生活情報専攻
       生活情報専攻では,IT社会に不可欠な情報処理関連の科目を核に,医療事務関連科目,海外短期留学(オーストラリア国立モナッシュ大学で3週間の語学研修:平成21年度は新型インフルエンザで中止),病院や企業での実習,各種資格検定に対応した講座など,一人ひとりの進路や能力に応じたキャリアアップを目指しています。 平成21年度から航空業界やホテルなどへの就職を目指し,ホスピタリティを学ぶ航空ビジネスユニットが開設されています。
    • 生活科学科 介護福祉専攻
       介護福祉専攻では,人間教養科目や福祉理論を基礎に,充実した学内施設設備での少人数編成による実技演習と,県内70余施設に及ぶ福祉施設での現場実習を通じて,即戦力となる幅広い能力を身につけた「介護福祉士」の育成を目指しています。H23年度入学生(現高校3年生)より介護福祉士は国家試験制度に移行します。 就職率は8年連続100%を達成しています。
       平成21年度より長崎県社会福祉協議会による「介護福祉士修学資金貸付制度」が導入され,卒業後5年間長崎県内の施設で勤務すると返還が免除される優遇制度も受けられます。 
    • 幼児教育学科
       幼児教育学科では,学内の講義や学外での実習を通して,保育の場で実践できる保育方法,保育技術を修得します。 また,子どもたちの未来に貢献できる保育者として,自らを育てながら,子どもを理解し,子どもの心を感じ取れる,人間性豊かな保育者育成を目指しています。
    9.卒業研究(ゼミナール)
    • 学生の個性を伸ばし,自主的に学ぶ姿勢を育成。短大での導入は草分け的存在であり,今では学校文化として定着しています。
    • 卒業時には各学科専攻毎に発表会を行い,報告集も刊行しています。
    • ゼミ担当者は,生活指導および就職指導等も行っています。
    10.就職対策
    • 就職については教育活動の重要な成果の一つと位置づけています。
    • 各学科専攻毎の担当委員を中心に,専門に応じた開拓や,指導に当たると共に,ゼミ担当者・チューターとも連携し,全学的に取り組んでいます。
    11.就職実績
    • 本学の今年の就職率は96.8%と高率を維持しています。また,専門就職率(資格・免許での就職)も95.6%と高率です
    • 平成21年度(平成22年5月1日現在)の就職率は,食物栄養専攻94.1%,生活情報専攻92.0%,介護福祉専攻100.0%,幼児教育学科97.9%,全体平均96.8%です。

    • 食物栄養専攻の栄養士等就職率:76.5%
      食物栄養専攻H21就職率94.1%(H22.5.1現在)
    • 生活情報専攻の医療・一般事務就職:64.0%(医療事務48.0%,事務職で高率を維持)
      生活情報専攻H21就職率92.0%(H22.5.1現在)

    • 介護福祉専攻の介護福祉分野就職:100%(老人・障害者施設の介護職)
      介護福祉専攻H21就職率100%(H22.5.1現在)

    • 幼児教育学科の専門分野就職:96.8%(保育士72.6%・幼稚園24.2%)
      幼児教育学科H21就職率97.9%(H22.5.1現在)
    12.発展教育(編入)
    • 殆どの大学で編入枠があり,希望すれば編入は可能です。
    • 学科構成が実学系の短大であるため就職希望が多いのですが,編入学希望も増加傾向にあります。 希望者には個別指導で対応しています。
    • 4年間で短大と四年制大学の二つを卒業することが可能です。
    13.社会人入学
    • 本学は社会人入学生を積極的に受け入れています。
    • 社会人入学者が年々増加し,平成19年度12名,20年度11名,21年度8名,22年度10名が入学しました。(四年制大学卒業と同時に入学する学生もいます
      大学:長崎大学,長崎県立大学シーボルト校,活水大学,長崎純心大学,大阪外国語大学,日本女子体育大学,実践女子大学,福岡教育大学
    • 社会人入学者は目的意識が高く,一般学生に好影響を与えています。
    • 優待制度として,社会人特別奨学金制度(10万円を給付)があります。
    14.学生寮
    • 鉄筋コンクリート5階建てで,4人部屋,2人部屋,個室があり,定員200名のの規模です。
    • 全室冷暖房完備です。
    • 寮費は,月割りに換算すると,2食付きで約45,000円になります。
    • 歓迎会,送別会,毎月の誕生会などの行事も行われています。
    • 希望者は毎年入寮できています。
    • H21年度在寮生数 97名(併設高校生徒を含む)
    • 寮生は,親元を離れての先輩・同輩・後輩との共同生活で,協調性や克己心などが養われ,精神的に逞しく成長し,卒業後のきずなも強いようです。
    学生寮 外観 学生寮 室内
     学生寮について詳しくお知りになりたい方は
       → 寮生制作のホームページへ
    15.独自の奨学生制度
    • 「小島特別奨学生制度」
       推薦入試において,特に優秀である者,高等学校長の特別推薦がある者の中から選考のうえ決定します。(入学金の免除,15名程度)
    • 「長崎女子短期大学特別奨学生制度」
       入学後,各学期の学業成績等が優秀な者の中から選考のうえ決定します。(奨学金10万円を支給,20名程度)
    • 同時在学授業料減免制度
      姉妹が本学に同時在学の場合,姉の授業料を半額免除します。
    • 沖縄地区特別奨学金制度
      沖縄県出身で指定校推薦により本学に入学・入寮する場合,その寮費を奨学金として支給します。

    (2)平成23年度入試等に関すること

    1.募集人員

    食物栄養専攻 80名
    生活情報専攻(医療事務コース・情報ビジネスコース) 40名
    介護福祉専攻 40名
    幼児教育学科 100名 

    2.入試期日
    • 推薦入試     平成22年11月10日(水)
    • 一般前期入試  平成23年 2月10日(水)
    • 一般後期入試  平成23年 3月17日(木)
    • 自己推薦1期入試 平成22年11月10日(水)(若干名)
    • 自己推薦2期入試 平成22年11月15日(月)より出願受付(若干名)
     社会人入試は,推薦入試,一般前期入試,一般後期入試と同じ日程で実施。
    3.試験場

    本学,佐世保市,五島市,および九州全県に会場を設け実施します。 

    4.学費
    • 入学初年度の納入金は112万円です。(前年度据置)
      (入学金:22万円,前期分:45万円,後期分:45万円)
    • 免許・資格取得のために,学外実習費が別途必要です。
    5.指定校
    • 指定校につきましては,入試広報室へお問い合せください。
    • 高等学校での推薦に当っては「推薦書」の「指定校推薦」を○で囲んでください。推薦理由の記載は不要です。