令和7年5月27日(火)、社会福祉法人福翠会 いちご保育園 森 恵律子園長より、本学1,2年生を対象に「学外実習への取り組みと心得」についてご講演いただきました。まず、何のために実習へ行くのか、実習の意義について話され、学生はメモをとり、真剣に聞いていました。保育者としてのマナーや受け身ではなく、自分から行動することの大切さ、失敗を恐れず挑戦してほしいこと、保育の仕事は楽しく、やりがいのある仕事であることを現場の経験や状況場面からも伝えていただきました。
学生からも積極的に質問があり、わかりやすく応えていただき、不安な気持ちが軽くなったようです。心温まるご助言をありがとうございました。
2年生は6月2日から教育実習が始まりますが、本日の講演を聞いて、実習へ向けての意識が高まったのではないでしょうか。実習頑張りましょう。