なりたいを叶える24か月

学校法人鶴鳴学園 長崎女子短期大学

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奨学金制度・教育ローン

学生や保護者の経済的負担を軽減し、学生生活をサポートするために、本学独自の奨学金・減免制度および教育ローン制度があります。これらのサポート体制を最大限に活用して、あなたの“なりたい”を叶えてください。

本学独自の奨学金・減免制度
本学独自の奨学金・減免制度

<原田記念奨学金制度>
この制度は、明治の鶴鳴学園草創期から文字通り学園を育て、その発展に尽くしてこられた原田家の方々が本学で学ぶ学生の研鑽を支え、また顕著な実績を上げた学生が本学に集いさらなる高みを目指すことを願い、これを支援するために設立されたものです。希望者は、下記の奨学金制度(2)(3)より1つを選択し、出願時に申請書(別途様式)を提出してください。また、(1)については、(2)(3)の申請者のうちから特に優秀と本学が認めた者を採択します。(注:本制度は社会人選抜は対象外とします。)
〔申請方法〕
申請書様式は、下記からダウンロードし、出願書類とともに提出してください。
(注1)
実践支援制度の①~③で申請する場合には、 根拠となる資料として賞状、資格取得書等の写しその他の資料を添付してください。

(注2)
学生寮費減免制度で申請する場合には、 根拠となる資料として、市区町村が発行する直近の所得証明書(働いている方それぞれのもの)を添付してください。
(1)尽心支援制度
〔対象者〕
学業・人物ともに優秀であり、本学卒業後、地域の発展に貢献する人材として期待できる者で、下記のいずれかに該当するもの。
  • ①(2)創造支援に申請した者のうち特に成績等が良好であると認められる者
  • ②(3)実践支援に申請した者のうち顕著な成果を上げたと認められる者
〔選 考〕
志願者から提出された申請書の内容等(必要に応じ入試における試験の成績、高等学校から提出された調査書の記載事項を含む)を総合的に審査のうえ、本学が奨学生として相応しいと認めた者を若干名採択します。
〔奨学金〕
360,000円(1年次年間授業料の50%相当を給付)
(2)創造支援制度
〔対象者〕
学業・人物ともに優秀であり、 本学卒業後、地域の発展に貢献する人材として期待できる者であって、下記に該当する者
  • 調査書の「全体の学習成績の状況」が3.8以上で、 高等学校入学後出願時までの欠席日数が20日以内の者
〔選 考〕
入試における試験の成績、高等学校から提出された調査書の記載事項、志願者から提出された申請書の内容を総合的に審査のうえ、本学が奨学生として相応しいと認めた者(15名程度)を採択します。
〔奨学金〕
180,000円(1年次の年間授業料の25%相当を給付)
〔申請書〕
PDFファイル  WORDファイル
2年次の給付制度について
〔選 考〕
1年次終了時の成績、諸活動等をもとに改めて選考し、若干名採択します。なお、申請は不要です。
〔奨学金〕
①360,000円 ②180,000円(2年次の年間授業料の①50%②25%相当)
(3)実践支援制度
〔対象者〕
志願者のうち、下記の①~③のいずれかに該当する者(長崎女子高等学校の志願者は除く)
  • ①部活動において、全国大会で活躍した者その他これに準ずる者
  • ②地域・社会活動(農業クラブ、商業クラブ、福祉活動等)で活躍し、実績をあげた者
  • ③全商英語検定1級、日商PC検定2級等上位級の資格を取得している者
〔選 考〕
志願者から提出された申請書の内容等(入試における試験の成績、高等学校から提出された調査書の記載事項を含む)を総合的に審査のうえ、本学が奨学生として相応しいと認めた者を選考します。
〔奨学金〕
110,000円(入学金の50%相当を免除)
〔申請書〕
PDFファイル  WORDファイル
但し、実践支援制度の①~③で申請する場合には、根拠となる資料として賞状、資格取得書等の写しを添付してください。
(4)学生寮費減免制度
〔対象者〕
離島及び本学への通学が困難な地域(県外を含む)に居住している者で、本学学生寮への入寮を希望する者
  • 尽心学生支援制度・創造学生支援制度・実践学生支援制度との併願は可能です。
〔選 考〕
家庭の経済状況、入学試験の成績、高等学校から提出された調査書の記載事項、高等学校在学中の活動歴(資格取得、受賞等)等を総合的に審査のうえ採択します。
〔人 数〕
1学年15名程度
〔減免額〕
142,000円(2人部屋寮費年額の50%相当)
  • 1人部屋へ入居した場合は、 減免額と1人部屋寮費の差額(8,000円)を徴収します。
  • 但し、本奨学金制度に採択された場合は、1年次後期の寮費に充当します。
〔申請書〕
PDFファイル  WORDファイル
2年次について
1年次終了時における家庭の経済状況や、入学後の学生生活・学習状況等をもとに改めて選考します。

その他
その他

(1)学修奨励奨学金制度
〔対象者〕
本学在学中に資格試験に挑戦し、指定する資格・検定に合格した者、または一定の基準点に達した者
〔人 数〕
該当者全員
〔減免額〕
資格・検定の種類や等級に応じて給付
(2)同時在学授業料減免制度
〔対象者〕
同じ年度に姉妹・双子等が在学した場合の姉
〔人 数〕
該当者全員
〔減免額〕
360,000円(年間授業料の50%相当)
(3)同窓会子女奨学金制度
〔対象者〕
本学同窓会会員の子女等(同窓会員の子、孫、姉、妹)。ただし、長崎女子高等学校の志願者を除く。
  • 原田記念奨学金制度(実践支援)との併願はできません。
〔選 考〕
家庭の経済状況、入学試験の成績、高等学校から提出された調査書の記載事項、高等学校在学中の活動歴(資格取得、受賞等)を総合的に審査のうえ採択します。
〔人 数〕
8名程度
〔減免額〕
100,000円
(4)同窓弥生会特別奨学金制度
この制度は本学同窓弥生会の基金のもとに設立されたもので、2年生の学習成績向上に資することを目的としています。本学入学後、2年次前期までの学習成績をもとに採択します。
〔対象者〕
2年次成績優秀者
  • 但し、2年次の原田記念奨学金制度(尽心・創造支援)対象者を除く
〔選 考〕
2年次前期終了時における学習成績の状況により採択します。
〔人 数〕
4名程度
〔奨学金〕
50,000円
(5)社会人特別奨学生制度
〔対象者〕
本学社会人選抜に合格し入学した者
〔人 数〕
該当者全員
〔減免額〕
110,000円(入学金の50%相当)
〔申 請〕
必要なし
(6)経済支援奨学金制度
〔対象者〕
本学入学後、家計を支えている方の失職等によって就学が困難になった者
〔人 数〕
3名程度
〔減免額〕
180,000円(該当学期における授業料の50%相当)
  • 原則として事象が発生した次の学期以降を該当とします。
その他の奨学金
(返還必要)
  1. 日本学生支援機構奨学生制度
  2. 地方公共団体の奨学金制度
  3. (財)松藤奨学育成基金
  4. (財)岡田甲子男記念奨学財団
  5. あしなが育英会
  6. 交通遺児育英会

高等教育の修学支援制度の支援対象が拡大しました!
高等教育の修学支援制度の支援対象が拡大しました!

進学したいけれど、お金のことが心配な高校生の学びたい気持ちを国が応援しています。
〔対 象〕
①世帯収入や資産の要件を満たしていること 
②進学先で学ぶ意欲がある学生であること
授業料・入学金の
免除/減額
給付型奨学金の
支給
令和6年度から、3人以上の子どもを扶養する多子世帯の中間層へ支援対象が拡大しました。
令和7年度からはさらに支援内容が拡充します。
〔モデルケース〕
1年次の入学金・授業料減免額と、給付奨学金額
区分 入学金減免額 授業料減免額 給付奨学金
1区分 自宅生 220,000円 年間620,000円
(半期310,000円)
年間459,600円
(月額38,300円)
自宅外生 年間909,600円
(月額75,800円)
2区分 自宅生 146,700円 年間413,400円
(半期206,700円)
年間307,200円
(月額25,600円)
自宅外生 年間607,200円
(月額50,600円)
3区分 自宅生 73,400円 年間206,700円
(半期103,400円)
年間153,600円
(月額12,800円)
自宅外生 年間303,600円
(月額25,300円)
4区分※
(多子世帯支援)
自宅生 220,000円 年間620,000円
(半期310,000円)
年間115,200円※
(月額9,600円)
自宅外生 年間228,000円※
(月額19,000円)
【年収の目安】1区分 約295万円(非課税)、2区分 約395万円、3区分 約461万円(家族構成により異なります)。
※第4区分は、扶養されているお子さんが3人以上いる世帯(多子世帯)の家庭すべてが、入学金および授業料減免の対象となります。但し給付奨学金については、多子世帯であっても世帯年収600万円程度未満の家庭のみ対象となり、その額は世帯年収によって異なります。
最新の情報はJASSO(日本学生支援機構)や文部科学省の特設サイト「高等教育の修学支援新制度」で確認してください。

教育ローン
教育ローン

「国の教育ローン」(日本政策金融公庫)
 「国の教育ローン」は短大、高校、大学、専修学校、各種学校や外国の高校、大学等に入学・在学するお子さまをお持ちのご家庭を対象とした公的な融資制度です。
【融資額】
学生・生徒1人あたり350万円以内
【金利】
年2.25%(固定金利・保証料別) 令和6年1月1日現在
「母子家庭」、「父子家庭」、「交通遺児家庭」、「世帯年収200万円(所得132万円)以内の方」または「子ども3人以上の世帯かつ世帯年収500万円(所得356万円)以内の方」は年1.85%
【返済期間】
18年以内
【使いみち】
入学金、授業料、教科書代、アパート・マンションの敷金・家賃など
【返済方法】
元利均等返済(ボーナス時増額返済も可能)
詳しくは、「国の教育ローン」コールセンター(0570-008656〈ナビダイヤル〉または03-5321-8656)までお問い合わせください。
「十八親和銀行教育カードローン」
授業料、入学金など学費のほか、アパートの家賃、留学費用など、教育に関する資金に幅広く対応しています。詳しくは、「十八親和銀行教育カードローン」のホームページをご覧ください。
十八親和銀行教育カードローンのウェブサイトへ
長崎女子短期大学「学費サポートプラン」(教育ローン)
本学と(株)オリエントコーポレーションが提携し、保護者の一時的な経済的負担を軽減する教育ローンです。入学金や授業料・実習費の納付金を必要な額だけ納付時期に分割して利用できます。
オリコ「学費サポートプラン」のウェブサイトへ