なりたいを叶える24か月

学校法人鶴鳴学園 長崎女子短期大学

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教員紹介

就職実績 生活創造学科 栄養士コース
生活創造学科 栄養士コース

専任教員
栄養士コース長・准教授
太田 美代
学校栄養職員として学校給食に従事した経験があるので、子どもたちの食生活や食を通した教育活動に関心をもっています。将来のどんな夢を叶えるにしても、健康は大切。そして、心身の健康を支える大きな柱の一つが「食」です。本学では、「食を通して社会に貢献することができる栄養士の後輩を育てたい」という思いで、日々の教育活動に勤しんでいます。一人一人の学生に心を寄せて、きめ細かなサポートができるところが本学の良いところ。そして、2年間で資格取得ができるところも短大の魅力の一つです。「食べることは生きること。」食に関する学びは、必ず人生を豊かにします。緑に囲まれた光あふれる弥生の丘で、共に学びましょう。
講師
古賀 克彦
臨床栄養学および栄養教育指導論、学外実習等を担当しています。栄養士の仕事は食の面から子どもたちの成長を支え、人々の健康を守り、病気の回復を助け、生活に彩りを与えることができるやりがいのある仕事です。その栄養士になるためには多くのことを学び、自分のものにしていくことが必要です。皆さんが栄養士として安心して第一歩を踏み出せるように、お手伝いをしたいと思います。一緒に楽しく学んでいきましょう。
助教
桑原 倫子
主に「調理学」と「調理学実習」を担当します。料理が苦手、料理初心者の方でも興味を持ってもらえるよう、基礎の基礎から教えていきます。栄養士は食の面から人々を支えられる、素晴らしい職業です。資格の習得を目指し、2年間共に学んでいきましょう。
助教
桑原 真美
栄養士になる上での基本的知識を学ぶ基礎栄養学から、ライフステージに合わせた栄養について考える応用栄養学、給食を提供する現場では必ず身に付けておかなければならない衛生管理の知識を学ぶ食品衛生学などを担当しています。2年間で多くの知識と技術を身に付けて卒業できるよう、全力でサポートしていきます。一緒に頑張りましょう。
実習助手
一瀬 優美
「給食経営管理論実習」「栄養指導論実習」「応用栄養学実習」等の科目で実習助手をしています。本学を卒業し、病院、老人福祉施設、保育園、行政栄養士等の現場に勤務しながら、管理栄養士を取得しました。栄養士・管理栄養士の職場や働き方は様々です。本学で学びながらなりたい栄養士像を探してみませんか?皆さんの夢発見のために全力でサポートしていきます。一緒に頑張りましょう。
実習助手
石橋 花琳
「調理学実習」、「臨床栄養学実習」など、主に調理実習を行う科目の助手を担当します。保育園や老人福祉施設、病院など、栄養士として活躍できる場所は様々ですが、まずは現場に入り、調理を行うことがほとんどだと思います。そこで“調理ができる栄養士”として即戦力となれるよう、ひとりひとりに寄り添い、丁寧にサポートをしていきます。一緒に楽しく学んでいきましょう。
実習助手
有得 結
「食品学基礎実験」、「生化学実験」などの実験科目の担当助手をしています。実験は難しいと思われがちですが、五大栄養素の定性・定量実験や衛生に関する実験、食品添加物の検出など栄養士に必要な基礎知識を実際に目で見て学ぶことができる重要な科目です。食や栄養について本学で一緒に学びませんか?みなさんの「なりたい」を叶えるために一人一人に寄り添って、丁寧にサポートしていきます。

就職実績 生活創造学科 ビジネス・医療秘書コース
生活創造学科 ビジネス・医療秘書コース

専任教員
生活創造学科長・ビジネス・医療秘書コース長・准教授
濵口 なぎさ
損害保険会社で営業事務をしていましたが、研修で情報処理を知ったことがきっかけで「図書館情報学」を学ぶため大学に編入し、現在に至ります。 情報の収集・分類・保管・活用のプロセスが研究テーマです。調べ物をするのが大好きで、辞書や事典を引くのは苦にならず、寝る前の読書は欠かせません。
インターネットで簡単に情報を探せるような現代ですが、ただで手に入る情報には怪しいものが少なくありません。 皆さんには、自分にとって本当に必要な正しい情報を探すことができるようになり、新たな情報を発信できる能力を身につけてもらいたいと思います。
教授
森 弘行
1969年(高校生時代)、NHK 教育テレビ(Eテレ)で放映された「コンピューター講座」を見て、初めてコンピューターに興味を持ちました。1976年より長崎大学医学部に勤務し、コンピュータシステムの導入および原爆被爆者の医学データベース構築に従事し、1992年より本学で勤務しています。
趣味のアマチュア無線は、インターネットなどの通信技術の理解に大変役立ちました。みなさんが医療事務や一般職として必要となる情報処理の能力を身に付けるお手伝いをしたいと思います。
教授
武藤 玲路
学生時代は心理学を専攻し、現在はキャリア教育における起業や承継、学習意欲などについて研究しています。スポーツでは、硬式テニス、バドミントン、卓球、バレーボールなどの球技のネットプレーが好きです。これからの高度に情報技術が進歩した時代では、パソコンやネットなどの科学技術に習熟すること以上に、人間はより人間らしい力を身につけることに価値があると思います。学生の皆さんが社会に貢献できるような人間力と創造力と実践力を身につけることができるように、支援していきたいと思います。
講師
江頭 万里子
秘書は、上司が本務に専念し、目的達成できるように環境を整え、上司を補佐します。業務は多岐にわたり、秘書には、洞察力や判断力、行動力、情報収集力などの能力が求められます。また、上司と周囲の人との間に立って働くのでビジネスマナーを身に付けていなければなりません。秘書の学びを通してこれらの能力や資質を身に付けることは、卒業後、皆さんの仕事に役立つものと考えます。秘書としての業務経験を基に、実務に即した指導を行いますので、一緒に楽しく学びましょう。

就職実績 幼児教育学科
幼児教育学科

専任教員
幼児教育学科長・准教授
本村 弥寿子
私は、23年間、公立幼稚園と小学校に勤務し、そこで幼児教育の大切さと素晴らしさを体感しました。
〝幼稚園や保育園は、小学校の準備段階″という考えが一般的であるように思われますが、乳幼児期にこそ身に付けておくべきことがあり、それを行うところが幼稚園や保育園です。 〝小学校へ入学するため″の保育ではなく、〝生きる力″の基礎を培う保育を行わなければなりません。 乳幼児一人一人をありのまま受け止め、適切な援助や指導が行える保育者を目指して、共に学びましょう!
教授
織田 芳人
保育におけるパソコン等の活用を主に担当しています。小学校ではいよいよプログラミング教育が始まります。保育・幼児教育の世界でも、ICT活用が仕事の効率化や保育の質の向上を図る手立ての一つとして推奨されています。保育でICTをどのように活用できるか共に学んでいきましょう。
教授
中澤 伸元
人間誰でも無限の可能性をもって生まれてきているのです。良いことを思えば良いことが起こり、悪いことを思えば悪いことが起きる。 これはあたりまえの法則です。自分の可能性を信じることでまだ芽生えていなかった新しい自分を発見できるのです。 私は音楽指導を通して、多くの人たち(障害者も健常者も)から実践を学んできたのです。 人と違ったあなたの素晴らしい可能性が発揮できるよう応援します。共に頑張りましょう。
合言葉は「できる!できる!できる!」
教授
松尾 公則
動物全般に興味があり、長崎県の動物相について調査をしています。特に、島の生物相に興味があり、長崎県の人の住む島はすべて訪問しました。専門の動物群は、普通の人が毛嫌いする両生類・爬虫類・哺乳類です。研究室ではカエルやヘビや昆虫など多くの生き物を飼育し、幼稚園や保育園の先生になる学生が現場に出てから困らないように考えています。生き物以外にも、趣味のカエルグッズを多数取り揃えています。気軽に研究室にお出でください。
教授
福井 昭史
これまで大学などで音楽教育の研究に携わってきました。嘗て勤務した中学校や高等学校の生徒は誰もが自分の好きな音楽をもっていました。幼稚園や特別支援学校の子ども達はからだ全体で音楽に反応します。昔から人々は音楽とともに生き、音楽によって生活を豊かで潤いのあるものにしてきました。学生の皆さんが、音楽の力で子ども達の心身の成長を促し、子ども達が楽しく充実した日々を送れるよう支援できる人になってほしいと思います。
准教授
中村 浩美
世の中から音楽が消えてしまうと、人類は滅びてしまうとも言われています。 その音楽を皆さんが幼児に伝えるためには、皆さん自身が音楽の楽しさ・素晴らしさ・大切さを感じてもらうことが第一です。 私はオペラ・ミュージカル、幼児から大人までを対象としたコンサートに出演しながら指導にも当たってきました。 幼児のあのキラキラとした食い入るような目、反応は忘れられません。そしてたくさんのエネルギーをもらい、多くのことを学ばせてもらいました。 音楽によって幼児の限りない芽を育むように、皆さん一人一人の可能性を引き出せるよう、一緒に頑張っていきましょう。 そして心ある人間形成につながることを望んでいます。
講師
荒木 正平
「社会福祉」「社会的養護」「家庭支援論」「相談援助」などの科目を担当します。
本学で教職につくまでの約10年間は、福祉の現場において直接・間接のケア実践に携わりながら研究を行ってまいりました。そこでの経験からは、対人援助の仕事における”コミュニケーションの大切さ”や、”つながりを実感することの持つ力”について大変多くのことを教わりました。
「福祉」の視点を持って「保育」に関わることの意義について、皆さんも私とともに学んでいきましょう。
講師
南條 恵
長年、保育士として長崎市立の保育所に勤務していました。保育所や幼稚園は子どもたちが安心して遊び、生活する場所です。しかし、まだまだ幼い子どもたちは、自分の意見をうまく表現することができません。そんな子どもたちの思いをくみとり、言葉にならない声を聴くことができる保育者への道を応援します。ともに学んでいきましょう。
講師
船勢 肇
思想の歴史を中心に勉強してきました。「教育原理」「保育原理」などを担当します。原理とは「どうあるべきか?」「それって、そもそもなんなのか?」「なぜ存在するのか?/しないのか?」などと考えるものです。こうした問題には、学生時代でないとなかなか腰を据えて取り組みにくいだろうと思います。
皆さんは、現場で役に立つものには、学ぶ意義を感じやすいでしょう。もちろん、それはとても大切なのですが、自分自身の位置や役割について、様々な観点から広く学び、じっくりと考えてみて下さい。
講師
大徳 朋子
「発達心理学」「教育相談」などの科目を担当します。公認心理師・臨床心理士として学校や病院で相談を受けてきました。心理学は、私の心や隣の人の心がどのように動いているのかを知る学問です。これから出会う子どもたちや保護者の方々にあなたと話をしてよかったと感じてもらえるように、体験しながら学んでいきましょう。
助教
山中 慶子
「子どもと造形表現」、「子どもの絵と製作」など、造形表現に関する科目を担当します。図工や美術は苦手だな…と感じている方でも大丈夫。幼児教育での造形活動では、子どもの「知りたい!」「やってみたい!」を応援することが大切です。のびのびとした造形活動を通して、子どもの「気づき・発見」を支えられる保育者を目指します。色や形、様々な素材に触れながら、 “もの”を使って表現することを一緒に楽しみましょう。
助教
髙橋 秀樹
「運動遊びの実践(指導法)」、「領域[健康]の指導法」、「体育講義」などの子どもの運動遊びや健康に関する科目を担当しています。子どもの一つ一つの遊びの意味とその遊びがどう生活に影響し、日々の生活に繋がっていくかを深めていきましょう。
令和4年度より開講される「ダンスセラピー論」では、気になるお子さんや援助を必要とするお子さんに対する療法的ダンスや運動遊びの手法を学び、子どもの生活がしやすくなるよう学びを深めていきましょう。
※「ダンスセラピー論」では日本ダンスセラピー協会認定ダンスセラピー・リーダー資格の取得が可能です。