短大では、調理技術の向上とともに、栄養や健康について学びました。現在、調理業務が多いため、「調理学実習」など実習系の授業で得た知識が活かされています。献立を作成・調理し、その食事を「美味しい」と食べるご利用者様に接すると、とてもやりがいを感じます。今後は、さらに「食」を通して人の心に寄り添える栄養士になりたいです。
2022年度 生活創造学科 栄養士コース卒業生
創成館高校 出身
短大では、ライフステージごとの食事を学ぶことができたので、保育園に就職した私にとっては、離乳食から幼児食までの栄養特性を生かした展開食などを提供する力が身につきました。今後は、食べる楽しさや作る楽しさを子どもたちに伝えられる栄養士を目指すとともに、食の面でも子どもたち一人一人の成長をサポートしていきたいです。
2021年度 生活創造学科 栄養士コース卒業生
県立口加高校 出身
PCを活用する授業が多く、IT化が急速に進む現代において将来的に役立つと感じ、本学への進学を決めました。多くの資格取得に挑戦できることも魅力的で、在学時に培った来客・電話応対や、公文書作成の反復練習が、現在仕事をする上で活かされていると感じます。今後も、正確で信頼される仕事ができるよう頑張ります。
2022年度 生活創造学科 ビジネス・医療秘書コース 卒業生
秀岳館高校 出身
在学中は、来客・電話応対などのビジネスマナーや、効率的な文書作成に必要なパソコンスキル、人前でのプレゼン方法や情報収集力など、社会人として必要な知識や技能を確実に身につけることができました。長崎の街の魅力やヒルトンブランドを大切にしながら、地元貢献に努めていきたいです。
2020年度 生活創造学科 ビジネス・医療秘書コース卒業生
純心女子高校 出身
銀行は、電話・窓口応対が主なので「秘書実務」で学んだビジネスマナーが一番活かされています。また、短大の授業でプレゼンを行う機会が多くあったため、現在窓口に立っていても緊張することが少なく、笑顔で対応しています。今後は、さらにお客様のニーズに寄り添った商品の提案を行い、お客様からの信用・信頼を得ていきたいです。
2020年度 生活創造学科 ビジネス・医療秘書コース卒業生
長崎女子高校 出身
在学中の保育実習で、“子どものペースに合わせて柔軟に対応することの大切さ”を学びました。現在、そのことが援助をする場面で“自分でしたい”、“甘えたい”という、それぞれの子どもの気持ちに寄り添い、関わることに繋がっています。今後も、子どもや保護者の方の気持ちに寄り添い、保育の質を高め、自分も一緒に成長していきたいです。
2022年度 幼児教育学科卒業生
県立大村高校 出身
入学当初はピアノが苦手でしたが、授業ではコード伴奏や、現場で使える手遊び•歌などを数多く学びました。給食前•午睡前など、子どもたちの気をひく時に活かされています。子ども達と一緒に何かをするということがいつも楽しく感じられ、仕事のやりがいを感じています。同時に、保護者との良好な関係を築くためにも、日々精進していきます。
2021年度 幼児教育学科卒業生
県立長崎明誠高校 出身
“なりたいを叶える24ヵ月”のコンセプトに惹かれ、女子短へ入学しました。保育園などの保育士よりも子どもたちとの距離が近く、私が入職した時、小6だった子が高校生になったことはとても感慨深いです。保護者には敵わないですが、子どもたちにたくさんの愛情を注ぎ、卒園した後でも、会いに来てくれる、そんな存在になれるよう一日一日を大切にしたいです。
2017年度 幼児教育学科卒業生
長崎女子高校 出身