子どもたちの成長と
元気いっぱいの笑顔が
がんばる力に。
県内の学校で保育を学びたく、この短大のオープンキャンパスに参加したことがきっかけでした。キャンパス内に学生寮があったことも、安全・安心の学生生活に重要な決め手となりました。学生時代に経験したゼミナールは、現在の保育や行事などで活かされています。日々の保育が子ども達の成長となって帰ってくるので、やりがいに満ちています。今後は、後輩保育士の働きやすい環境づくりにも努めていきたいです。
2006年度 幼児教育学科卒業/県立上五島高等学校 出身
恵まれた仕事環境の中で
明日を見据えて
なりたい自分へと
まっすぐに。
4月にはバラバラだったクラスがだんだんまとまってきた時や、行事を終えて子ども達が楽しかったと言ってくれた時、保護者の方が先生に担任をお願いしたいと言ってくださった時などは、すごく嬉しくて、もっと頑張ろうと思えるし、やりがいを感じます。また、この園は、尊敬できる先輩の先生方がたくさんいらっしゃるのでとても恵まれています。今後は、自分が大変な時にも周りに目を向けたり、誰もが敬遠しがちな仕事も率先してできるようになりたいと思っています。
学校法人 上長与学園 幼保連携型認定こども園
上長与こども園 勤務
2012年度 幼児教育学科卒業/県立長崎明誠高等学校 出身
子ども達からもらう
「ありがとう」や手紙などが
頑張るみなもとに。
子どもたちが日々どのような心理状態で生活をしているのか、また親子間の愛着が如何に大切であるかなど、短大では専門的な分野を多く学びました。このことが、現在の仕事に活かされています。子どもたちの気持ちに寄り添い、汲み取ってあげられる養育者になりたいと思っています。
社会福祉法人南山手会 児童養護施設 マリア園 勤務
2018年度 幼児教育学科卒業/長崎女子高等学校 出身
誰かの役に立てるって嬉しい。
仕事はもちろん、人としても
さらに成長したい。
全国のお客様に向けたチラシやカタログ、ダイレクトメール等を制作する部門に所属し、業務が円滑に進行するためのサポートを行っています。仕事を通して新しい知識や技術を学び実践することで、業務の効率化やサポートの向上に繋がっていると実感できるようになりました。働き方改革や様々な支援制度が、私たち女性のキャリア形成もサポートしてくれるので、今後も仕事を続けながら人としても成長していきたいです。
(株)ジャパネットたかた
ペーパーメディア企画制作部 勤務
2017年度 生活創造学科 ビジネス・医療秘書コース卒業/
長崎女子高等学校 出身
患者様からの「ありがとう」に、
やりがいを感じています。
夢であった医療事務の仕事に活かせる、多くの資格を2年間で取得できることに魅力を感じ、本学進学を決めました。パソコン処理や医療用語、患者様への対応や言葉遣いなど、在学中に学んだことが現在役に立っています。一日も早く患者様に安心して通院をしていただけるよう、毎日が勉強です。
2020年度 生活創造学科 ビジネス・医療秘書コース卒業/
瓊浦高等学校 出身
たくさんの資格が取得できるよう、
手厚いサポート環境が
整っていました。
在学中は、来客・電話応対などのビジネスマナーや、効率的な文書作成に必要なパソコンスキル、人前での発表方法や情報収集力など、社会人として必要な知識や技能を確実に身に付けることができました。長崎の街の魅力やヒルトンブランドを大切にしながら、地元貢献に努めていきたいです。
2020年度 生活創造学科 ビジネス・医療秘書コース卒業/
純心女子高等学校 出身
不安や戸惑いがなく、
自信を持って
取り組むことができました。
銀行では電話対応や窓口対応を主に行っているため、「秘書実務」で学んだビジネスマナーが、一番に活かされています。銀行の業務に必要な様々な資格を取得し、一日も早く、お客様のお役に立つことができる行員になりたいです。
2020年度 生活創造学科 ビジネス・医療秘書コース卒業/
長崎女子高等学校 出身
公務員試験の参考書が
欲しいと言えば、
すぐに図書館で用意して
もらいました。
多くの友人が就職や進学のため長崎を後にしましたが、再び長崎に戻りたくなるような住みやすい街づくりのためのお手伝いがしたいです。長崎の魅力を再認識していただくことで、若年者の県外流出が減少すればと思い、頑張っています。
2020年度 生活創造学科 ビジネス・医療秘書コース卒業/
県立佐世保商業高等学校 出身
充実した授業と
多くの実習経験が大きな
自信につながっています。
多いときは週3回の調理系実習があり、その中で食品衛生の重要性や効率の良い調理操作について学びました。日々の授業も充実しており、短大で学んだことは、いま職場で活かされていると思います。アレルギー対応食はもちろんのこと、個々の嗜好に合わせた献立作りは大変ですが、患者様からの、温かいお礼の言葉に励まされています。
2018年度 生活創造学科 栄養士コース卒業/
高卒認定試験合格
献立作成能力に加え、調理実習の豊富さに魅力を感じたので本学への進学を決めました。栄養士としての専門知識や、実践力が身につくと思ったからです。子ども達と関わることが楽しく、月に一度の食育指導にやりがいを感じるとともに、子ども達の元気溢れる笑顔に日々励まされています。今後は、新たなことにもチャレンジし、創造できる栄養士を目指していきたいです。
2017年度 生活創造学科 栄養士コース卒業/
市立長崎商業高等学校 出身
利用者様からの
「美味しかった」の言葉に
やりがいを感じます。
在学時、栄養士に関する知識や、その職務について調理学等の授業で学びました。就職してからは、大量調理の際の動き方や考え方、献立作成や発注など、短大で学んだことを活かすことができています。美味しいと言ってもらえるような主菜と副菜の組み合わせ方や、残食量が少なくなるような献立を考えることは大変ですが、利用者様の「美味しかった」の一言に、大きなやりがいを感じます。2年後には管理栄養士の資格を取れるよう、経験を積んでいきたいと思います。
2017年度 生活創造学科 栄養士コース卒業/
市立長崎商業高等学校 出身