この度、生活創造学科ビジネス・医療秘書コース1年生が「時事研究」の授業の中で、カードゲームを通してSDGsについて考える体験をしました。講師は(株)西日本シティ銀行広報文化部の森田浩二様にお願いし、学生たちが4つのグループに分かれて活動しました。このカードゲームのねらいは、SDGsの視点を活かして地域の課題を解決し、元気や賑わいを創出することです。学生たちは、「場所カード」、「物・人カード」がそれぞれ1枚置かれたボードに、「自分が選んだカード」を置き、3枚を組み合わせて自分の考えたアイデアを発表し合いました。その後、出されたアイデアの中から、グループでのイチオシのアイデアを決めて発表し、それがSDGsの17の目標のうち、どれに該当するかについて意見を出し合いました。