令和4年5月16日(月)、長崎市中央保育所 鳥居純子所長より、本学1・2年生を対象に『保育実習への取り組みと心得』についてご講演いただきました。「子どものイメージ」「保育士のイメージ」など学生の声を拾いながら、「保育所での遊びを通しての学び」や「保育者の業務」についてエピソードを交えながらの講和は、保育のイメージが湧きやすく、学生もメモを取りながら真剣な表情。また、「実習で何を学びたいか、何を知り、何を経験したいか」の質問には、学生の様々な意見があがり、鳥居先生の細やかなご返答に納得した様子でした。
後半は、保育所の様子を映像で見せていただきながら、保育のポイントや活動における保育者の関りについてご説明いただきました。鳥居純子所長の講演により、1・2年生の実習に対する目的や意欲が明確になったことと思います。
2年生は5月末から教育実習が始まります。本日の講和を思い出しながら頑張りましょう。鳥居先生、ありがとうございました。