11月23日(土)勤労感謝の日、本学最大のイベントである弥生祭が行われる中、小学生とその保護者を対象とした公開講座「親子プログラミング教室」を開催いたしました。定員を超えて6組14名の皆さんに参加していただき、ビジネス・医療秘書コースの森教授の指導のもと、Scratchを用いてブロック感覚でできるプログラミングを学んでもらいました。
サンプルを真似してキャラクターを動かしたり、簡単なゲームを作ったりしながらの体験だったので、理論が分からない小学校低学年でも感覚的にプログラミングができるようになっていました。ただし、大人用のマウスが子供の手には扱いにくく、クリックするのが難しかったようです。
皆さんが夢中になってプログラミングに挑戦してくれたので、100分の講座もあっという間に終わってしまいました。公開講座に参加された皆さん、ぜひご家庭でもScrachのプログラミングに挑戦してください!