1月30日(水)、長崎県漁連のご協力をいただき、栄養士コース1年生が受講する調理学実習Ⅱの一環として「魚の調理講習会」が行なわれました。
アジ、アオリイカ(ミズイカ)、ウスバハギの3種の特徴やさばき方などを漁協の方からご指導いただき、熟練の技とスピードで処理される様子を目の当たりにした学生からは歓声が起きていました。
デモンストレーションの後は班ごとに分かれ、それぞれ指導を受けながら刺身と味噌汁(アラでだしを取りました)、イカのバター炒めなどを調理し、県漁連・漁協の方々とご一緒に試食をしました。
満腹になるまで自分でさばいた魚を食べ、大満足!
とても有意義な時間となりました。今後の魚の調理はきっとお手のものですね!