4月4日(月)に開かれた新入生オリエンテーションにおいて、
1年生と2年生との懇談会が行われました。
毎年、多くの学生が戸惑ってしまう時間割の作成を、ボランティアで参加した
2年生18名が手伝いました。早く作成できた1年生は、2年生に授業に関する質問をして、学生生活に対する不安を和らげていました。
2年生がサポートすることによって、1年生が大学の授業システムを理解できただけでなく、
2年生も上級生であるという自覚を持つことができました。
このような学年の垣根を越えた交流が、友達作りのきっかけにもなったようです。