8月24日(金)に永野司准教授による「障がい児保育の勘所」、白石景一准教授による「楽器で遊ぼう」という内容の保育セミナーが行われました。受講者は真剣に授業に聞き入っており、楽器での演奏も楽しんでいました。また日頃行っている保育内容について、基本に戻り、再考する機会となったようです。
6月に行われた秘書検定(公益財団法人実務技能検定協会主催)で、生活総合ビジネス専攻2年の櫛浜さんが準1級に、同じく2年の安永さんが1級に合格しました!おめでとうございます!!
準1級、1級とも合格率3割前後の難関試験ですが、櫛浜さんと安永さんはそれぞれ6月の筆記試験に合格した後、7月に福岡にて面接試験を受験し、初挑戦で見事合格しました。(なお、安永さんは1年次に準1級に合格しており、成績優秀者として全国表彰されました。)
秘書概論や秘書実務など、本専攻で開講されている授業で学んだ知識や技能を元に各自が努力し、授業を担当されている江頭先生による面接対策などのきめ細かなサポートを受けたことが、今回の合格につながりました。
現2年生の86.4%は秘書検定2級に合格していますが、それで満足せず、今回合格した2人に続いて準1級・1級に挑戦してください。また、1年生の皆さんも、卒業までにできるだけ上位の級に合格できるよう、この夏休みも準備を怠らないよう努力し続けてください。
7月28日(土)、長崎市水辺の森公園「2012ながさき みなとまつり」にて
本学介護福祉専攻2年生がフラダンスを披露しました。
本学介護福祉専攻では、生活支援技術の習得とともに、利用者とより良いコミュニケーションをとる事を重要と考え、フラダンスを講義に取り入れています。
当日は抜けるような青空の下、水辺の森公園は多くの方でにぎわっていました。Hula CoCoを主催していらっしゃる恩地亜希子先生の指導のもと、初めにメンバーのみなさんとふるさとの手話を披露しました。会場はとても温かな気持ちになったように思いました。その後、福山雅治さんの『家族になろうよ』のフラダンスを披露しました。学生は前日に自分でデンファレで作ったレイをつけ、踊る様子はとても堂々としていました。その後、ペンギン水族館のペンギン体操の紹介のため駆けつけたペンギンさんとHula CoCo
メンバーのみなさんとで記念撮影をしました。下段は体育館フィットネスルームでの練習風景です。後期は砂川恵理歌さんの「一粒の種」に合わせて踊ります。