生活科学科生活情報専攻では、2年次に学生自らが研究テーマを定めて「卒業研究」を行っています。1月31日(火)、約1年をかけて取り組んできた研究成果の集大成として、「卒業研究発表会」を開催しました。
今年度は、マーケティング、医療、秘書といった、本専攻の授業や就職先に関連したテーマに加え、本学が取り組んでいる教育GP「長崎食育学を活かした食文化伝承と情報発信
」に関連した発表も行われました。本専攻は、平成23年度入学生より生活総合ビジネス専攻と名称変更されていますので、生活情報専攻としては最後の卒業研究発表会となりました。学生たちは、緊張の中にも自信を持って発表に臨んでいました。