8月21日、本学介護福祉専攻の「手話うたクラ部」がNHKの取材を受けました。その翌日のデイサービス訪問での手話の歌と、フラダンス披露の様子が撮影されました。23日の夕方、部員の面々は緊張した面持ちでNHK長崎放送局を訪れ、初めてのスタジオ録画に臨みました。紹介されたのは、夕方のニュース番組“見んと長崎”の、「突撃部活」というコーナーです。レポーターの笹倉さんは、美人でとても優しい口調でお話しされる方です。これまでの2日間の取材で、とても話しやすくなったものの、初めてのテレビ局での収録は緊張の連続で、心臓はドキドキするばかりでした。何とか収録を終えた放送を見た手話うたクラ部のメンバーは、「緊張したけど楽しかったです。」と、取材を受けての感想を語ってくれました。

 そして今度は9月29日(土)、NHK開局80周年ということで、長崎駅前のかもめ広場でNHK之記念行事に参加することになりました。14時15分から開始で15分間の持ち時間をもらいました。緊張しないように頑張ります。みなさんの応援を待ってまーす!

 

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7月27日土曜日の13時より、昨年度の介護福祉専攻卒業生を対象にした「卒業生の集い」が開催されました。

 

入職後3か月を過ぎての戸惑いや日々の悩みを、和やかな雰囲気の中で話しあい、それぞれの介護観を振り返ることができました。参加した卒業生からは、「(介護に対する)自分の気持ちを高めることができた」「こういう機会があってよかった」といった声がきかれるなど、卒業生にとっては有意義な時間となったようです。 

 

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 女性力を活かした地域社会・経済の活性化をめざし、長崎県が推進している「大浦お慶プロジェクト」事業で、女子学生のキャリア形成支援等を目的とした「ながさき“F”プロジェクト」が始動し、9月4日に任命式が行われました。
 「ながさき“F”プロジェクト」~憧れの先輩に学べ!なりたい私、発見プロジェクト~は、県内の女子学生と企業等の協力を得ながら、学生自らがプロジェクトメンバーとしてロールモデルとの交流や取材を行い、その活動成果をレポートするものです。プロジェクトメンバーの任命式には、県内の大学・短期大学から16名の学生が出席しました。
 本学からは生活科学科生活総合ビジネス専攻の1年生、本村さん、吉田さんの2名がメンバーに任命され、今後の活動への抱負などを発表しました。今後、基礎講座、ロールモデルとの交流・取材、ロールモデル集の作成を経て、来年には取材報告会などが予定されており、活躍が期待されます。