外海農産加工組合で出来たてのかりんとうを試食 5月28日(土)、生活科学科生活総合ビジネス専攻2年生を対象に、本学が取り組んでいる文部科学省大学教育推進プログラム「長崎食育学を活かした食文化伝承と情報発信」と連携し、長崎の食文化や地産池消の取り組みなどを取材するためのバスツアーを実施しました。食育バスツアーを実施しました。食育バスツアーを実施しました。長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する 長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する 長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する 長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する 長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する 食育バスツアーなんんななんんしゅな

 あいにくの雨模様でしたが、午前は外海農産加工組合で「棚田かりんとう」製造、日本の棚田百選にも選ばれた大中尾棚田を見学。昼食は、伊佐ノ浦公園内にあるバイキングレストランで西海市西海町の郷土食を頂きました。

 午後は、キリシタン弾圧時代の史跡が残る出津地区をさるくガイドボランティアの方の案内で散策し、外海の人々に生涯を捧げ、そうめんやマカロニなどの製造技術を教えたド・ロ神父の遺跡を訪ねました。また、長崎市唯一の道の駅である夕陽が丘そとめでは、駅長より施設について説明を頂きました。

 なお、今回のツアーの企画・実施には長崎市水産農林部ながさきの食推進室のご協力をいただきました。6月4日(土)には、1年生を対象に長崎市西山の伝統野菜圃場や南島原市のながさき南部生産組合の見学が予定されています。


5月20日(金)にくるみ幼稚園(長崎市)の上野貴美子園長をお招きして、幼稚園長講演会が行われました。

先生には、園長としてそしてひとりの保育者として、子どもとかかわるときに気をつけていることや実習を引き受けるにあたって学生たちにお願いしたいこと等、今の学生たちに必要なことを約1時間にわたって話していただきました。

先生の話を聞くことを通して、学生たちは間近に迫った教育実習への意識を高まっただけではなく、大学での授業に対する心構えも変わったようです。とりわけ、「笑顔」と「素直・謙虚な態度」の重要さを再確認したようでした。

学生たちは、こういった保育現場の声を聞きながら保育者として必要なことを学んでいきます。


 2011051511500002.jpg幼児教育学科・生活科学科介護福祉専攻のレクリエーションインストラクター資格取得を目指す学生を対象とする現場実習が5月15日(日)に行われました。

 今回は、「2011年あそびの日キャンペーンのウォークラリー」と「第9回遊びのびっくり箱」が行われ、学生はどちらかに参加しました。学生は、レクリエーションに一般参加して楽しんだり、現場スタッフとして一般参加者をサポートしたりしました。学生たちは、こうした現場実習によってレクリエーションそのものの楽しさだけではなく、その運営の仕方を学びました。  

 

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 GW明けの5月11日(水)から幼児教育学科1年生の体験学習が始まりました。ILM11_BC04003.jpg

 体験学習は、隣接している附属幼稚園を訪問し、園児や保育者の活動を観察したり、実際に子どもとかかわったりすることを通して、保育者になるための意識や意欲を高めるものです。

 学生たちは、目の前で行われる子どもの遊びや活動を観察するとともに、保育者の子どものかかわり方を熱心に勉強していました。体験学習によって保育者として働くことがどのようなものか具体的にイメージすることができたようです。