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食育バスツアー第2回を実施しました(生活科学科生活総合ビジネス専攻)

 

 6月4日(土)、生活科学科生活総合ビジネス専攻1年生と食物栄養専攻の2年生有志が参加して、長崎の食文化や地産池消の取り組みなどを取材するためのバスツアーが実施されました。これは、食育バスツアーを実施しました。食育バスツアーを実施しました。長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する 長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する 長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する 長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する 長崎の食文化(外海地区のド・ロそうめんの歴史やかりんとうの製造工程,地産池消など)に触れ,情報発信のための情報や資料を収集する 食育バスツアーなんんななんんしゅなしょしょ本学が取り組んでいる文部科学省大学教育推進プログラム「長崎食育学を活かした食文化伝承と情報発信」と連携して行われているものです。 

 午前中は、長崎市認定農業者連絡協議会の中尾順光さん(写真→中央)が所有する長崎市西山にある畑を見学しました。写真では分かりませんが、同心円状に段々畑や水田が配置され、中心が低くなっているにもかかわらず水が溜まらない不思議な地形でした。こちらの畑では長崎伝統野菜が栽培されており、  他の品種と交配しないよう虫除けのネットで覆われた赤かぶから、種を採る作業を見学しました。 

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 本多さんのジャガイモ畑で収穫体験

 午後は、南島原市北有馬町にある農事組合法人 ながさき南部生産組合(近藤一海代表理事・←写真右端)を訪問しました。こちらでは「安全な食べ物を長崎の大地から」を合言葉に、およそ150戸の農家が有機栽培などに取り組んでいます。まず訪れた本部センターでは、タマネギ、トマト、ジャガイモなどの選別・出荷の作業を見学、代表理事より組合の取り組みや土づくりの説明をうかがいました。

 続いて組合員の本多さんご夫妻のジャガイモ畑で収穫の体験をしました。最初は恐るおそる畑に入っていた学生も、柔らかい土に触れ、コンテナに何杯も収穫していました。ながさき南部生産組合の取り組みは、 NBCテレビ6月12日(日)17:57からの「夢を追う人々」で放映される予定です。 

 伝統野菜を守る取り組み、食の安全への取り組みに触れ、農業について考える1日となりました。