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猪肉を用いた加工食品の嗜好調査に参加しました

『猪肉を用いた加工食品』の嗜好調査に参加しました』

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10月4日(火)、食物栄養専攻の1,2年生と教職員が、『しし入りホットドッグ』と『しし入りトルティーヤ』の嗜好調査に参加しました。

猪肉を用いた2種類の加工食品は、『うまかぼたん組合』(長崎市四杖町)から提供されたもので、嗜好調査の結果を参考に改良を行い、年内に市場での販売を予定しているとのことでした。

ご提供いただいた製品は、香辛料やにんにく、ソースなどで猪肉の臭みがマスキングされており、参加した学生からは美味しいとの声が上がっていました。また、ソーセージには“しし肉”にちなみ44%の猪肉が配合されており、製造側の遊び心も感じることができました。

今回の嗜好調査は将来、『食』に関わる食物栄養専攻の学生達にとって貴重な経験となりました。約100人分の製品をご提供いただいた『うまかぼたん組合』スタッフの皆様に感謝申し上げます。