4月3日(水)に,幼児教育学科1年生を対象とする新入生オリエンテーションが開催されました。
その中で,21名の2年生ボランティアが,新入生と一緒に時間割作りを行いました。
大学では,授業時間が90分となるだけではなく,すべての学生が同じ授業を受けるわけでもありません。
こういった高校と大学の違いが新入生にとってとまどいのひとつになっています。
新入生は,2年生からアドバイスを受けながら時間割を作るだけでなく,大学生活についてのさまざまな質問もしていたようです。不安が少し和らいだようで,「授業の履修の仕方がよく分かった」・「もう少し先輩と話をしたかった」といった感想を聞くことができました。
今回の2年生との交流は,新入生にとって「実りある時間」だったようです。2年生ボランティアのみなさん,ありがとうございました。新入生のみなさん,期待と不安があると思いますが,一緒にがんばっていきましょう!