5月12日(日)に第35回ふれあいスポーツ大会が大村市の陸上自衛隊大村駐屯地のグラウンドで開催されました。県内の多くの知的障がい者施設から約5000人の参加があり、五月晴れのもとで実施されました。
本学からは幼児教育学科2年生28名が、「手をつなぐ親の会」のボランティアとして参加しました。学生たちは、1年次の施設実習を経験を生かしながら、参加者とかかわっていました。主催者からは、「利用者に応じた対応が丁寧で、動きが良い」などのお褒めの言葉をいただきました。また、昼休み時間には実習をさせていただいた園のテントまで出かけて、利用者・指導員の先生方と久しぶりの再会を楽しみました。