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ウォークラリーを通してレクリエーションの楽しさを学ぶ(幼児教育・介護福祉)

 幼児教育学科・生活科学科介護福祉専攻のレクリエーションインストラクター資格取得を目指す学生を対象とする現場実習が5月19日(日)に行われました。

 今回は「2013年遊びの日キャンペーン」によるウォークラリーが行われ,幼児教育学科と介護福祉専攻の学生計80名が参加しました。当日はあいにくの天気でしたが,学生たちは新地町にあるみなと公園を中心に,長崎の市街地を歩いて回ったり,現場のボランティアスタッフとして一般参加者をサポートしたりしました。中には,先週12日(日)に諫早市で行われた「第11回あそびのびっくり箱」のレクリエーションに引き続き,参加した学生もいました。

 学生たちは,こうした現場実習に参加することによって,レクリエーションそのものの楽しさだけではなく,その運営の仕方を学んでいきます。今回のウォークラリーも学生たちの貴重な学びとなったようです。

 

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