6月に田植えをし、7月に草取り、そして今回、ようやく稲刈り作業を迎えました。
これまで3回のボランティアを体験し、わずかながらもプロの稲作を感じることが出来ました。
スーパーで何気なく購入していたお米を見る意識が確実に変わりました。
何事もその分野のプロに支えられて世の中が循環していることが良くわかったボランティアでした。
大中尾棚田のボランティアは、「火祭り」で終わりになります。お祭り大好きボランティア一同は、それに向かって準備をしています。これをご覧の皆様もぜひ足を運んでいただき、美しい棚田の風景を味わってください。
8時出発
いよいよ稲刈りです。この元気を最後まで続けます。
美しい黄金色に染まった棚田の風景です。
刈り取るのがもったいないくらいです。
これがおいしいご飯になります。
今年もよく生育しています。プロの技術を感じさせます。
稲刈りには最高の天気となりました。
作業もだんだん手馴れてきたようです。
長崎大学、長崎県立大学、長崎総合科学大学の皆さんとの集合写真です。
「火祭り」も頑張りましょう!