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介護福祉士コース学生がノルディックウォークを体験しました。

 みなさん、ノルディックウォークを知っていますか?

 

ヨーロッパ(特に北欧)において愛好者の多い、二本のポールを持って歩く、とても運動効果のあるスポーツです。

 

5月17日「こころとからだのしくみ」の授業の一環で、全員でノルディックウォークを体験しました。

 

講師の先生はペディ長崎の柚之原かおり先生と諏訪眞希子先生です。

 

ノルディックウォークは・・顔以外のすべての筋肉を使うスポーツである事、理想的なウォーキングフォームを身につけられること、

 

通常のウォーキングより20パーセント多くエネルギーを消費できること、着地・着床時のの足への負担が少ないことなどなど

 

いろいろ効果があるそうです。

 

さあ、講義の後、早速ポールの持ち方を教わります。

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持ったところで、外に出て準備運動です。ストレッチをしながら学生の皆さんより、言葉が飛び交います

 

「ああー気持ちいい」「あいたたー」

 

先生より、歩き始める前に靴のひもを締めることが説明されました。「かかと、とんとんして結ぶことが大切でーす」

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五月晴れのお天気のもと歩きます。歩くとわかるのですが、背筋が伸び、歩幅が広がり

 

理想的なフォームになります。中庭を周り、短大周辺を調子よく歩いていると、もう終わりでした、

 

あっという間の時間でした。戻って、整理運動です。美しい足になる秘伝を教わりました・・・内緒です。                

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学生の感想・・・「ポールを前に出すというより、後ろに意識するということで、行ってみると肩甲骨のあたりが

 

気持ちよかったです」「思ったよりきつかったです。たくさん汗をかきました」「もっと歩きたかったです、ちょっと

 

腰と背中が痛かったのが、いつの間にかなくなっていたので本当におどろきました」  

 

なfどノルディックウォークの効果を体感する授業でした。

 

 ペディ長崎の柚之原先生、諏訪先生 ご指導ありがとうございました。