11月27日、長崎市浜の町アーケードで開催された、「第2回ながさき介護ありがとうフェア」の介護技術発表会に介護福祉士コース学生2名が出場しました。
長崎県と長崎県社会協議会が主催で行うこのフェアは、介護の啓発・人材確保のために介護の日(11月11日)に併せて行われています。
本学の2年生2名が出場し、「認知症高齢者へのケア」ということで、課題に対しての発表を行いました。介護福祉士会の方が認知症のモデルになられ「家に帰る」という場合の対応を学生が考えて行います。終了後、学生が技術内容について解説しました。学生は対象者に共感して否定しないということに重きを置いた介護をおこない、良い講評を頂きました。
会場の、ベルナード観光通りには特設ステージが作られ、介護の写真コンテストも行われていました。また、総合福祉戦隊ケアレンジャーショーも感動的な内容でした。
会場に来て下さった方、応援ありがとうございました。