7月20日(金)、栄養士コースの2年生が同コース1年生と学園長、副理事長、学長、外部評価委員を招待し、『卓袱料理』(計12品)を振る舞いました。今年で15回目を迎えたこの行事は、本学独自の専門科目である「長崎食育学」の一環として行われており、食文化の継承と協働の必要性を学ぶ機会となりました。「もてなす側」と「もてなされる側」の気持ちが一つになり、とても有意義な時間を過ごすことができたようです。